Medical Challenge「呼吸器マスターコース」無料体験セミナーを、2026年2月14日・15日の2日連続で開催いたしました。オンライン形式で実施した本セミナーには、1,501名の看護師の皆さまがご参加くださり、学びを深める機会となりました。
本ページでは、「呼吸器マスターコース」無料セミナーの内容を一部ご紹介するとともに、セミナーの続きとなる学習コンテンツの受け取り方法をご案内します。
セミナー概要
本セミナーは、呼吸の基礎を軸に、病態・治療・看護を一連の流れで捉え、臨床判断へと結びつける実践型プログラムです。現場で“考えて動ける力”を高めることを目的に開催しました。
【1日目】呼吸困難の原因を見抜く! タイプ別アプローチ実践ガイド
聖マリアンナ医科大学病院 診療看護師の福澤泰一先生より、呼吸不全の病態生理を基盤に、タイプ別に観察・ケアの優先順位を整理しながら、呼吸不全と心不全の鑑別ポイントを分かりやすくご講義いただきました。
症例検討では、病態や症状から必要な検査・治療・看護を一つひとつ丁寧に導き出し、思考のプロセスを共有。現場で迷わないための、アセスメントの視点を深める時間となりました。
【2日目】適応と目的から理解する 胸腔ドレーン管理
長崎みなとメディカルセンター クリティカルケア認定看護師の藤原源太先生より、胸腔ドレーンの挿入目的から、装置・システムの理解、排液・リークの観察ポイントまで、臨床で求められるリアルな内容をご講義いただきました。
症例検討では、適応や合併症予防を踏まえた判断の背景を丁寧に解説していただきました。実際の現場を想定しながら思考を重ねる、実践に直結する濃密な内容でした。

参加者の声
受講後のアンケートによると、今回のセミナー受講者は、30代〜40代が中心で、臨床経験は11年目以上の看護師が約4割を占めました。所属部署はICU・HCUが最も多く、次いで救命救急(ER)、循環器の順となり、急性期領域で実践されている方々に多数ご参加いただきました。
日々、急性期医療の第一線で活躍されている方々からも、「観察の視点が変わりました」「本当に勉強になりました」といった感想が寄せられました。

I型・II型呼吸不全の違いがとても分かりやすく整理できました。



「なぜその症状が出るのか」を丁寧に解説していただき、
断片的だった知識がつながりました。



合併症予防の具体的な注意点がとても実践的でした。



トラブル時の対応を具体的に教えていただき、
不安が軽減しました。



現場経験に基づいた具体例が多く、
とてもイメージしやすかったです。



酸素化と換気の違いを整理でき、自信を持って報告できそうです。
Zoomで開催した本セミナーには、多くの看護師の皆さまにご参加いただきました。本セミナーで得た視点や知識が、皆さまの実践の支えとなれば幸いです。
呼吸器マスターコースのご案内
今回の無料セミナーは、「呼吸器マスターコース」の一部を体験いただく内容として開催しました。
呼吸器マスターコースは、3か月で呼吸器・人工呼吸器看護を完全網羅し、実践力を飛躍的に高めるプログラムです。全10回のライブセミナーを通して、呼吸器疾患の基礎から臨床で活かせる実践スキルまでを順序立てて学べます。
さらに、「人工呼吸器マスターコース」では、全6回の動画セミナーを通して、構造理解から管理・トラブル対応までを体系的に整理し、現場で即活かせる知識を身につけます。


「呼吸状態が急変したとき、何を優先すべきか迷ってしまう」
「データは見ているけれど、本当に正しくアセスメントできているか不安がある」
そんな課題を感じている方に向けて、今回の無料セミナーの内容をさらに深めた学習プログラムとして準備したのが、「呼吸器マスターコース」「人工呼吸器マスターコース」です。
Medical Challengeでは、これからも看護師の皆さまの成長を後押しできる学びの機会を、専門性豊かな講師陣とともに提供してまいります。今後の開催情報は公式LINEにてご案内いたしますので、ぜひご登録のうえお待ちください。